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beans

この子たちは、ビーズオブカレッジへ納品したもの。

 

ビーズ・オブ・カレッジ(勇気のビーズ)とは、 
 小児がんや重い病気の子どもたちが自分の闘病生活での治療過程を記録し、勇気や頑張りを讃えるプログラムです。

 治療を乗り越えるたびに、各治療を象徴する何種類ものビーズが、 医師や看護師、セラピストなどから手渡されます。

 子どもたちは、ビーズを集めるのが楽しみになると同時に、 乗り越えてきた治療を振り返り、勇気や希望を実感するようになります。

 小児がんの子どもたちが集めるビーズは、平均でひとり900個にも。

 ビーズという形のあるものを精神的な支えにして、つらい治療にも勇気をもってむかうようになり、 自らの言葉で医師や家族、第三者に自分の治療過程を語り、 子どもも周囲も前向きになれるようしっかりと支えていくプログラムです。

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